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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年05月11日

自己防衛の意識

日本にいるとき、我々は見ず知らずの人を信用することはない。
通りかかった人に大金や荷物を預けることなどしません。

ところが海外ロングステイで海外に出ると、同じ日本人だというだけで、
見ず知らずの人を信用してしまう傾向があるので注意が必要です。
詐欺や、うまい話には気をつけましょう。

不動産を借りる場合も「これは破格の物件です」といった言葉を鵜呑みにしない。
場合によっては「破格に高い」物件をつかまされることもあります。

実際、相場より数倍高い物件をつかまされたという詐欺事件もおこっています。
他の不動産会社を覗いてみて相場を知れば、何千万円もドブに捨てることはありません。

お店やガイドから何かを買う場合も同様です。
「今だけ安くしておきます」とか「私から買えば土産物店の半額以下」といった言葉は、
一度は疑ってみたほうがいいでしょう。

自分の身は自分で守るという意識も必要です。
まず、真夜中の外出は避けたほうがいいでしょう。
人気のないところは避けようとよく言われるが、繁華街でも酔っ払いに絡まれるなど、
トラブルに巻き込まれる可能性は高いです。

また昼間でも人気がないところは避けたほうがいいでしょう。
命の値段が安いという国もあるので注意してください。

もし銃を突きつけられたら、下手に抵抗しないほうがいいでしょう。
手を上げて、とっとと金目のものをとってもらう。

自分で胸ポケットから財布を差し出そうとして、ピストルを出すのではないかと
疑った相手から撃たれたという話もあるので、妙な動きはしないようにしましょう。
命より大切なものはありません。  


Posted by hello at 08:49

2010年03月12日

健康管理の準備と病気対策

海外ロングステイでの注意点として、「旅行用英文診断書」や「旅行用英文医療証明書」を準備しておくことが大切です。
これらは現地で急病になったときに非常に役立ちます。

患者を観るとき医師が知りたい情報には2種類あるそうです。
「今の症状」と「既往症」です。

たとえば腹痛がする、頭痛がする、のどが痛い、熱がある、吐くといった「今の症状」は、たとえ言葉が通じなくてもある程度は理解できます。

患者が頭を押さえて痛そうな顔をすれば、医師は「ああ、この人は頭痛がするんだな」とわかる。
熱があるとか、吐くとかいった症状も、ジェスチャーで伝わるだろう。

だがそれとは別に、既往症やアレルギー、現在定期的に服用している薬の有無と種類といった情報が正確な診断には必要となる。
これらはジェスチャーでは伝えられないので、「旅行用英文診断書」や「旅行用英文医療証明書」が必要となります。
ところが残念ながら、どの病院でもこれらを作ってもらえるできるわけではありません。
医師の英語力の問題などがあるからです。

ではどうすればいいのかというと、「日本旅行医学会」のウェブサイトに「認定医リスト」があるので、その中から「英文診断書の作成」に2重丸または丸のついている最寄の病院を探して連絡してみるのがよいでしょう。
これらの書類を作ってもらうにはそれなりの費用がかかりますが、備えあれば憂いなしです。

ツアー旅行と違って海外ロングステイはマイペースにすごせるので、ちょっと疲れ気味だなと思ったら、何もしないでただのんびりとすごす日を作るといった健康管理も大切です。  


Posted by hello at 09:13

2010年01月15日

海外ロングステイでのタイの医療体制

海外ロングステイでの重要ポイントとして挙げられるのが医療体制です。

ロングステイでの滞在先で人気のタイの医療レベルは非常に高く、欧米や日本などの医療先進国で医学を学んだ医師たちが数多くおり、バンコクをはじめ海外ロングステイの対象となっている都市では、設備の整った国公立や私立の一流と呼ばれている病院が数多くあります。

国公立病院では、治療費が安いので、どこもいつも混雑しており、場合によっては受診をするだけで一日が終わってしまうようなこともあります。

そのため海外ロングステイの場合には設備が整って診察をスムーズに受けることができる一流の私立病院がお勧めです。
最先端の医療設備やホテルのようなサービスが整った私立病院では、24時間体制での診療システムになっております。
そうした病院には日本語を話すことのできる医師も少なくなく、日本語の通訳も常駐しているので安心度は相当高くなっています。

ただし治療費も高くなってしまうので個人負担することは大変で、旅行会社での旅行保険があればキャッシュレスでの治療が保障されることができるので、事前の旅行保険への加入は必ずおこなうようにしましょう。
また、タイには暑気と呼ばれる一番暑い時期があり、時には平均気温が30度を超え、さらには40度にもなることもあり、日射病や暑気あたりに充分に注意をする必要があります。

水分補給が大切ですが、水道水は飲料には適していないので、必ずペットボトル入りのミネラルウォーターや飲料水を購入するようにしましょう。

雨季の湿度の高い季節には、食中毒に充分注意する必要があります。  


Posted by hello at 15:13

2009年12月16日

海外ロングステイでのコタキナバルの住まいと滞在費

海外ロングステイで重要となるのは、その滞在地での住まいと、それにかかる滞在費を知ることが必要となります。
滞在地を決定する前に、この住まいと滞在費を十分に調べた上で計画を立てていくようにしましょう。
これらの情報は、インターネットや旅行代理店なので調べることができます。
ここで、海外ロングステイで人気の滞在地であるコタキナバルについて調べてみましょう。
コタキナバルは現在、開発ラッシュでコンドミニアムも次々と建設されています。
コンドミニアムは、月々約2000リンギットからあり1年以上の長期契約が主流ですが、その一部をサービスアパートメントとして週や月単位で貸し出しているところもあり、その場合には月極めで約3000リンギットくらいからあります。
家具つきのフラットの場合は少し安くなっており、契約時に保証金2ヶ月と月々1500リンギットからあります。
コタキナバルのホテルは、ビーチ沿いに高級リゾートホテルがいくつかあり、1泊200リンギットからあります。
市内中心部には中級ホテルが数多く点在し、1泊50リンギットからあります。
また、各ホテルでは海外ロングステイ用に大幅な割引プロモーションを実施しているところもあり、最大50%の割引で滞在できるところもあるので調べてみるとよいでしょう。
コタキナバルでの海外ロングステイにかかる滞在費は、夫婦2人の予算で、住居費を抑えた場合には光熱費と合わせて約2500リンギット、食費は日本食を外食した場合約1500リンギット、交通費や趣味にっかる遊行費と雑費が約1500リンギットで、合計5500リンギットとなり日本円にして約16万円強でのんびり暮らせます。  


Posted by hello at 08:43

2009年11月18日

オーストラリアのブリスベン

海外ロングステイ先として、どなたでも過ごしやすいゴールドコーストとブリスベンを紹介します。
まずは気候がいいです。
亜熱帯で沖縄と同じ緯度だというと、「かなり暑いのではないか」と思われる人がほとんどだろうが、そんなことはまったくありません。
南半球では季節が逆転するので、一番暑いのは1月と2月ですが、そのときの平均最高気温は29度です。
平均最低気温は21度まで下がります。
つまり真夏なのに、30度を越える「真夏日」が毎日続くことはありません。
亜熱帯なのに、25度以下にならない「熱帯夜」はほとんどありません。
夏でも冷房は要らず、うっかり窓を開けて寝ると風邪を引くくらいです。
しかも、湿度は日本ほど高くなく、からっとしています。
緯度が低く、陽が高いので直射日光が当たると暑いが、日陰に入ると思いのほか涼しいと感じます。
冬である6月から8月の平均最高気温は21度で、最低は10度です。
朝や夜にセーターくらいはあったほうがいい日もあるが、コートなどは不要です。
よって気温が連日30度を超える日本の夏に、「避暑」に来るのも、零下に近くなる真冬に「避寒」に来るのもよいでしょう。
もちろん春も秋も心地よい。というわけでロングステイが始めての方にも、別荘を持って年数回通いたいという方にもお勧めです。
アクティビティの多さと安さも、ゴールドコーストとブリスベンの魅力です。
たとえばゴルフですが、1ラウンド500円から1500円くらいです。

  


Posted by hello at 09:06

2009年10月31日

海外ロングステイでのクアラルンプールの住まいと滞在費

海外ロングステイで重要となるのは、その滞在地での住まいと、それにかかる滞在費を知ることが必要となります。
滞在地を決定する前に、この住まいと滞在費を十分に調べた上で計画を立てていくようにしましょう。

これらの情報は、インターネットや旅行代理店なので調べることができます。
ここで、海外ロングステイで人気の滞在地であるクアラルンプールについて調べてみましょう。

クアラルンプールには外国人を対象としたコンドミニアムやサービスアパートメント、フラットが数多くあり、海外移住者や海外ロングステイヤーの多くがセキュリティが安全なそうした住まいを選択し住んでいます。

サービスアパートメントでは週1000リンギットから、月2500リンギットくらいからあります。
コンドミニアムは1年以上の契約が基本となっており、月2000リンギットの家賃の他に2か月分の保証金を必要としています。

フラットと呼ばれる一般賃貸アパートも、家具などが揃っている快適なところもあり、契約の基本はやはり1年以上となっていますが、場合によっては数ヶ月でも賃貸できるところもあるようで、旅行会社や直接現地で交渉してみるのもよいでしょう。

家賃は月1500リンギットに加え2ヶ月の保証金が必要となります。

気になる海外ロングステイにかかる滞在費ですが、夫婦2人の予算で、住居費を抑えた場合には光熱費と合わせて約2500リンギット、食費は日本食をたまに外食した場合約1500リンギット、交通費や趣味にかかる遊行費と雑費が1500リンギット、合計5500リンギットとなり日本円で約16万円強でベーシックな生活ができます。

  


Posted by hello at 09:52

2009年09月29日

いい季節を選ぶ

海外ロングステイは、日本のいやな時を避ける生活でもあるといえます。
どういうことかというと、日本にはいたくない季節を避けることができるのである。
具体的に表現すれば、避暑、避寒、そして避梅雨や避花粉などが可能です。
日本の夏ほど、蒸し暑い季節はそうはありません。
オーストラリアのブリスベンは亜熱帯に属するので非常に暑いと思われがちだが、一番暑い1月でも月別平均最高気温は29度、最低気温のほうは21度。
真夏日と熱帯夜の連続する日本の夏とは比べ物にならないほどすごしやすいです。
よってエアコンなどない家のほうが多いくらいです。
これはニュージーランドやカナダ、スコットランドでも同様です。
また日本は、冬もかなり厳しくなります。
亜熱帯のブリスベンなら冬らいい冬はなく、一番寒い7月の月別平均最低気温も10度です。
最高気温のほうは21度まで上がります。
日本で言えば4月上旬くらいの陽気となります。
花粉症の人には避花粉は魅力的であると思います。
海外ロングステイ常連派で意外と多いのが、このタイプの人たちです。
スギをはじめとして強力な花粉の飛び散る2月後半から4月いっぱいの日本を避けるのが目的です。
こうした日本のつらい気候を避けることができるのが海外ロングステイだが、滞在先の気候を考えるのもお忘れなく。
梅雨を避けたつもりが雨季に突入しては悲劇となります。
日本にいたくない季節はいつかと滞在先でいい季節はいつかをうまく組み合わせれば、理想的な海外ロングステイが実現できるでしょう。
  


Posted by hello at 03:59

2009年09月11日

海外ロングステイでのキャメロンハイランドの住まいと滞在費

海外ロングステイで重要となるのは、その滞在地での住まいと、それにかかる滞在費を知ることが必要となります。
滞在地を決定する前に、この住まいと滞在費を十分に調べた上で計画を立てていくようにしましょう。

これらの情報は、インターネットや旅行代理店なので調べることができます。
ここで、海外ロングステイで人気の滞在地であるキャメロンハイランドについて調べてみましょう。

キャメロンハイランドは高原リゾート地らしく、プールや施設の充実している英国チェダ-様式の高級なホテルから、1泊30リンギットの安宿まであります。

ゲストハウスなどの安宿には欧米からの旅行者も多く、グループが多いときには騒がしいこともあるので注意しましょう。
また、高級ホテルの中でも、ヘリテージホテルのように日本人宿泊者を優遇して、長期滞在には大幅割引をしてくれる所もあります。

高原リゾートらしい趣のリゾートコンドミニアムやサービスアパートメントも数多くあり、電化製品や家具が揃ったところが、月極めでだいたい1500リンギットくらいから数多くあるので利用するとよいでしょう。

キャメロンハイランドでの海外ロングステイにかかる滞在費は、夫婦2人の予算で、住居費を抑えた場合には光熱費と合わせて約2000リンギット、食費はたまに日本食を外食した場合約1000リンギット、交通費や趣味にかかる遊行費と雑費が1000リンギットで、合計4000リンギットとなり日本円にして約12万円強でのんびり暮らせます。
  


Posted by hello at 09:25

2009年09月09日

海外ロングステイ、キャメロンハイランド

海外ロングステイで、滞在地としてキャメロンハイランドが人気となっています。

ここでキャメロンハイランドはどのようなところであるかを事前に調べることで、よりいっそう海外ロングステイでの生活を充実させることができます。

キャメロンハイランドはマレーシア半島の中央部、クアラルンプールの北東200kmに位置する標高1300メートルから1800メートルの高原地帯に広がるリゾート地で、年間の気温が18度から24度と涼しく過ごしやすい高原避暑地です。

ここには紅茶や野菜、果物や、花の栽培地としても有名となっており、山の斜面には色とりどりの花畑や茶畑が広がり、ボーティと呼ばれている紅茶やマレーシア最大の野菜の産地となっています。

キャメロンハイランドは、1885年のイギリス統治時代に、イギリスの国土調査官ウィリアムキャメロンによって開発されることになった地域で、その名前が地名として冠され、それ以降はヨーロッパ系の人々の高原の避暑地として栄えてきました。

数多くの観光客や海外ロングステイヤーが涼しさと爽やかな自然を求めて訪れますが、その山中には今も先住民族のオランアスリが暮らしているので、時には彼らとの平和的な出会いも体験できる、不思議な魅力を持ったところです。

キャメロンハイランドは、そうした自然の豊かさや爽やかな気候、人の穏やかさなどに惚れた各国の人々が、海外移住や海外でのロングステイエリアとして選んでいる人気のある高原リゾート地です。
  


Posted by hello at 04:32

2009年09月08日

海外ロングステイ・アジア

海外ロングステイの滞在地としてアジア人気となっています。

アジア選ばれるひとつの理由として、日本からの直行便が数多くあり、所要時間も短いところで4時間、長くても8時間程度となり、比較的短い距離に位置しているので、利便性の高さが人気のポイントとなっています。

アジアでは、物価の安さに加えて治安が安定していてます。

このことがポイントとなっており、海外ロングステイで多くの人々が暮らすタイやマレーシアは、アジアロングステイの筆頭候補地となっています。

同じアジアの中でも、滞在する都市が違えばそのとりまく環境も大きく異なり、暮らしぶりや街の雰囲気も違ってきます。
賑わう都会や充実した設備なを望むなら、クアラルンプールやバンコクなどが俄然人気が高く、また最近では香港や上海、ホーチミン、ハノイなども人気が上がってきています。

旧き地方都市の良さを残した落ち着いた街ならチェンマイやコタキナバル、砂浜のきれいなリゾートを望むならプーケットやバリ、地方都市の良さとリゾートの良さの両方を兼ね備えたペナンやセブも海外ロングステイの滞在先の人気の候補地となっています。

都会では、交通の便や生活面の充実が整備されている都市機能が大きな魅力となります。
リゾート地では、都会にないゆったり落ち着いた暮らしを望めます。
自分のロングステイでの目的とライフスタイルを考えて、自分に相応しい滞在地を慎重に選びましょう。

アジアの中でもタイは、日本との関わりも深く同じ仏教国です。
治安も安定しているので数多くの移住者やロングステイヤーが滞在しています。

食生活も日本と同じく米を主食としたスタイルで馴染みやすく、タイは微笑の国と呼ばれており人々の親しみやすい人柄が、海外ロングステイ候補地として大きく注目されています。
  


Posted by hello at 10:18

2009年09月08日

海外ロングステイの下調べについて

海外ロングステイをするには十分な下調べをすることが大切です。

レンタカーの車がマニュアルしかなく運転できなかった、リゾートライフを楽しみにしていたのに目的に合うビーチがなかった、公共交通機関が発達していなく不便だった…といった失敗は避けたいものです。

海外ロングステイを確実に楽しむためのには、これからあげる方法があります。

1.海外在住者のインターネットのサイトやブログでチェックする

海外に3か月以上在住している日本人は、約100万人にのぼります。
現地の生活情報を掲載したサイトやブログなどで情報を集めるのも有効な手段になるはずです。

2.海外ロングステイに関するイベントやセミナーに参加する

ロングステイのプランニングから、実際になにが必要なのかまでポイントを学べるセミナーを行っている、カルチャーセンターや旅行会社などを調べて問い合わせをしてみましょう。

ロングステイの心得や基本知識以外にも、ロングステイにかかる資金の準備法や、リタイアメントビザ制度などの説明を受けられるセミナーもあります。

また、「ロングステイ」という言葉をつくった財団法人ロングステイ財団でも、観光局の展示や相談会、ロングステイに関する情報誌を発行したり、現地情報、留守にする自宅の管理についてのセミナーやシンポジウムを開催したりしています。

毎年9月に開催される「JATA世界旅行博」は、さまざまな国と地域からのブースが出展されるアジアで最大級の海外旅行のイベントです。

この会場には、各国の政府観光局や航空会社や旅行会社などのブースが並んでおり、ロングステイに役立つおおくの海外情報を収集できるだけでなく、海外の雰囲気も体感できます。
  


Posted by hello at 10:16

2009年09月08日

海外ロングステイ下見ツアーについて

海外ロングステイの下見ツアーを体験することができます。

旅行会社や財団法人ロングステイ財団などが企画する現地の下見ツアーに参加することができれば、ロングステイの滞在候補地が自分の希望するものに合っているのかなどを事前に確認することができるでしょう。

下見ツアーは、約5日~1週間ほど滞在候補地に滞在して効率よく下見できるプランです。実際に買物や観光などを通してそこでの物価や言葉などを体感することができ、実際の生活を下見することができます。

キッチンつきのアパートを借りることもできるので実際に現地で買った食材で料理をすることもできるので希望する方は尋ねてみましょう。

また病気になってしまった時やトラブルに備えたサポートや、空港から滞在先までの送迎、生活オリエンテーションなどもあります。
ロングステイ中の注意ポイントをあげます。
海外ロングステイには、移住や永住のなどイメージがあるかもしれません。

でも最近で日本に生活の基盤を置き、好きなとき、快適な気候のときにだけ海外で暮らすといった、行ったり来たりする海外移住も増えています。

行ったり来たりするのであれば、日本での住居も確保しておかねばなりません。
長期間空き家にするときには、その期間の維持管理も考えておかなければなりません。

ポスティングなどのなチラシなどちょっとした迷惑から盗難や災害の被害にあう危険性まで考慮しておいたほうがよいでしょう。
もちろん、ロングステイ先の海外での住居のにも同様のことが考えられます。

滞在先で「ボランティア」として、不動産の紹介や空港までの送迎やオリエンテーション、在留資格外活動または旅行業のライセンスを取得する必要となる場合があります。

海外の不動産を購入する場合、土地所有制限がある国もあるので注意が必要です。
また、生活習慣や気候、風土の違いから日本の物件とは選択条件が違うこともあるので、最初のうちは賃貸物件で暮らし、しばらくの間周辺環境を見極めるとよいでしょう。

不動産物件を購入する時は、よく検討した上で正式なライセンスを持った不動産会社と直接契約し、通訳、弁護士を介在させると安心でしょう。
  


Posted by hello at 10:15

2009年09月07日

海外ロングステイの目的

あこがれの土地にロングステイして、新鮮な毎日を送るライフスタイルが今注目を集めています。
海外ロングステイの計画をたてるときには、まず最初にそこで何をしたいのか、どのような暮らし方をしたいのか、趣味や興味にそって、ロングステイを希望する国の言語、治安、物価や気候、地域特性、医療制度、流行をチェックしましょう。

ロングステイで大切なことはその土地での目的を明確にすることが大切です。
ゴルフや釣りなど趣味を目的としたリゾートライフ、スポーツ観戦を楽しむ、史跡や美術館巡りを楽しむ、フラなどダンスを習う、語学を学ぶ、など、ロングステイの目的を明確に。

ロングステイで充実した毎日を送るためには自分の趣味や興味に合うテーマや目的を決めることが大切です。
また、避けたいことや苦手なことを考えておくこともロングステイ先を決めるうえでポイントとなります。
例えば日本の湿度の高い梅雨や暑い夏の気候、寒さの厳しい冬や花粉の飛ぶ季節が苦手な方は、ロングステイ先にはこういった気候がないかどうか確かめておきましょう。

自分にあった候補となる国を選ぶために目的やテーマ、避けたいことを明確にしたうえで、海外ロングステイしたい国を選択しましょう。

ロングステイ先の候補として挙げる国の物価、気候、住宅の費用や月々にかかる生活費、治安や言語、医療制度、地域特性や流行、交通事情などを調べておくと、より具体的な暮らしのビジョンが見えてきます。
重要なのは食事です。

日本食レストランや食材店があるかなど、食生活の確認もしておきましょう。
  


Posted by hello at 14:56